さらしで作ったうそつき衿です(✪∀✪)
単衣、浴衣の下に着付けて、
衣紋が大きくきれいに抜けるように
えり肩明きを深く丸く仕立ててます。

半衿を縫い付けて衿芯を通すと
浴衣でもバッチリ着物風に着られます。

脇縫いをしてませんので、
衿を鈍角に合わせたい方には
特におすすめです。

私は写真6の通りかなり鈍角に
合わせて着るのですが、
こちらを当てて伊達締めで固定しておくと
1日着崩れもなく便利に着てます⸜(*ˊᵕˋ*)⸝‬

ズボラな私は、半衿をつけたまま
洗濯ネットに入れて洗濯機で洗濯し、
生乾きの間にアイロンして乾かして着てます。
三枚くらいで洗い替えして回してます。

さらし1枚に衿が付いただけの
敢えての簡素な作りなので、
暑い時期に涼しく着られるすぐれものです。


(*´꒳`*)ノ着付けについて
ご質問あったのでちょっとだけ説明
写真7の通りコーリンベルトを仮りどめに
して着ると一番簡単です。
慣れたら、いきなり伊達締めをしめてから
衣紋抜きを引いてちゃちゃっと直すだけで
着られます。

また、お買上げいただいた方は、
下着の肩紐に身頃の端を折り挟んで
固定してるとのことで、
やってみたら確かに！
カチッとズレなしで一日快適でした★

写真6、7は半衿を縫い付けたときの
参考画像です。半衿は付属しません。
手縫いなので多少の歪みなどあり、
また、青いペンの印は、水をつけると簡単に消えます。消し忘れもありえますので、ご勘弁下さいませ。
さらしは新品ですが、性質上、織り傷などはあります。
針目は1ミリ前後で縫えてますが、私は和裁士ではなく、縫えるのは浴衣程度です。
なので完璧にはほど遠いです。が、できるだけ揃うよう、心を込めてチクチク縫ってます。
針目などは写真の通りです。
現状お許しいただける方、単衣に浴衣に
いかがでしょうかε٩(˃ ᗜ ˂)۶з