【透明度が伝わるように撮影し直しました。また、より拡大も出来ました 】

ガラス製のキセル、煙管、アンティーク。
雁首・吸口が金属、胴（羅宇）が金属や竹はよく見かけますが、全体がガラスでこのように細くて長いのは少ないかと思います。
また薄いガラス作りで両端先は丸みや膨らみが凝らされ、ガラスが古いせいか気泡が多く入っていて味わいもあると思います。
使用歴（試し？）があるのか、ガラス管の内面には、細かな擦れや膨張・収縮で出来た細かなヒビ※みたいなものが見られます。或いは年代が経ってこのような状態になったのか分かりません。
実家整理のとき出て来ました。結構古い物だと思いますが詳細には分かりません。
ご納得いただける方、よろしくお願いいたします。

※: 吸口の膨らんだ部分（拡大写真10）の内側表面に引っ掻きのように見られる（外側にはありません）。
雁首には見られません。

雁首: 写真2 〜 6
羅宇: 写真7 〜 9
吸口: 写真10 〜 12

木箱などは、ありませんでした。

サイズ
長さ: 約30cm
直径: 約5mm（ 羅宇: 茶色の部分 ）

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