「Pablo Honey」
1993年に発表した1stアルバム。その輝かしいキャリアの出発点にして、今だなお絶大な人気を誇る名曲「クリープ」他を収録。

「Amnesiac」
『Kid A』と同時期に作られ、わずか8ヶ月後にリリースされた5thアルバム。テクノやアンビエント、現代音楽などロック以外の要素を貪欲に取り入れつつ、バンドとしてのフォーマットをギリギリのバランスで保ちながら作り上げられた。「Pyramid Song」など不朽の名曲も多数。

「Hail To The Thief」
6thアルバム。『キッドA』『アムニージアック』で展開されたエレクトロニック・サウンドへのアプローチと初期のギターロックへと回帰を果たした集大成的作品。

「In Rainbows」2枚組
7thアルバム。「Reckoner」ほか人気シングルを多数収め、全米・全英チャートで1位を獲得、グラミー賞にも輝いた“ゼロ年代ロックの金字塔”といえる名盤。

「Moon Shaped Pool」
9th アルバム。ストリングスを取り入れ、ミニマル～アンビエントとロックを見事に融合させた一枚。「バーン・ザ・ウィッチ」「デイドリーミング」、そして長年音源化を熱望されてきた「トゥルー・ラブ・ウェイツ」他を収録。

「I Might Be Wrong: Live Recordings」
4thアルバム『キッドA』や5thアルバム『アムニージアック』収録曲のライブヴァージョンが収録されたEP。

トム・ヨーク Thom Yorke
ジョニー・グリーンウッド Jonny Greenwood
コリン・グリーンウッド Colin Greenwood
エド・オブライエン Ed O'Brien
フィル・セルウェイ Phil Selway