「一食一句 五・七・五で伝わる母の味」

佐倉 海桜

定価: ￥ 1200



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ご覧いただきありがとうございます。



２０１８年１２月に幻冬舎から初版発行された、佐倉海桜さんの著書「一食一句 五・七・五で伝わる母の味」です。



～はじめに～

「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」

母は庭の隅にある柿の木を見て、正岡子規の俳句を読むのが好きでした。

「今年の柿は甘いのう」

「昨年より実がちいせぇ」

私は、母のうんちくを聞きながら柿を食べるのが好きでした。

（中略）

母は愛情を込めて父のために料理を作るのが好きでした。

この本のレシピは、亡き母の面影をしのび二万五千有余の子規の俳句と併せ、母が作った一品やお世話になった方々のお料理と写真で構成いたしました。料理のレシピや写真を寄贈してくださいました皆々様に心より御礼申し上げます。懐かしい昭和レシピやいやされたレシピなど和洋折衷様々な料理をお楽しみいただけると幸いです。



【目次】

◇簡単時短メニュー

・えのき茸の梅肉和え

・冬瓜の浅漬け

・大根葉の白和え　ほか

◇一品料理

・ささ身ときゅうりと人参の酢の物

・海老と長芋の煮物

・鰆のレンジ蒸し　ほか

◇プレート料理

・簡単おいしい豚カツプレート

・フライパンで焼くさばの塩焼き

・バターナッツかぼちゃ　ほか

◇パン・デザート

・いちごタルト

・いちごミルクジュース

・焼きりんご　ほか

◇うずみ料理

・Ｍｙうずみ

・五色うずみ



裏表紙の左側下の部分に折れ目がございます。読み分には支障がないと思います。



その他、保管・経年による多少のスレ・キズの他、日焼けや色褪せがある場合がございます。



あくまでも古書であることをご理解いただいて、ご購入ください。



防水対策として、ビニール袋で簡易包装をして、発送いたします。



他にも多くの書籍や雑誌などを出品いたしておりますので、そちらも是非ご覧ください。