【商品説明】

ソビエト時代(1970年代頃)に作られた、美しい薄ガラス製オーナメントです。こちらはバラライカを弾く男の子です。青い目が特徴的なお品です。
大きさは画像にてご確認ください。繊細な作りでとても素敵です。
ロシア正教会では新年とクリスマスは同時に祝われます。クリスマスは1月7日になりますので、新年を迎えてももみの木は飾ったまま。そのため新年の祝福や幸運の意味も兼ねて、もみの木やオーナメントを長い間楽しみます。

ヴィンテージオーナメントの取り扱いにお気をつけください。全体的に経年劣化があります。
アンティーク、ヴィンテージにご理解のございます方にお譲りできましたら幸いです。
状態は画像にてご確認のほどよろしくお願い致します。

★ 同梱包について★
メルカリの規定により、専用ページはいたしませんので、おまとめページ又はコメントからご連絡ください。同梱包一点につき200円お値下げいたします。

★薄ガラス製オーナメントの歴史★
薄ガラス製オーナメントは19世紀から伝統的に作られるようになりました。1950-1960年代は農業が盛んになり、野菜のオーナメントやピンで付けるオーナメントが人気を博しました。
1980年代になるとマトリョーシカや子供など、ポップな色使いのデザインが作られました。
1980年よりのち、大きなオブジェや様々なフォルムを作るため、発泡スチロールが用いれるようになりました。
現在はコレクターによる希少なオーナメントの収集や高値の取引きが相次いでいます。

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