第二次世界大戦中、日本陸軍によって運用された代表的な戦闘機3機のセットです。

全てハセガワ製、A帯として発売されているものです。

※それぞれ単品として出品しているものと同様ですので、それぞれの機体の詳細は各機体のページにてご確認くださいませ。バラで買うよりもお得な価格に設定しております！


セット内容

・一式戦闘機二型「隼（はやぶさ）」
軽武装・高機動の「軽戦闘機」として、中島飛行機によって設計されました。圧倒的な格闘戦能力で、敵機を翻弄します。
キットでは最多生産型の「二型」を再現。シルバーの塗料を用いて、塗装が剥がれた表現を施しております。

・二式単座戦闘機一型「鍾馗（しょうき）」
こちらも中島飛行機製ですが、大型のエンジンを搭載した「重戦闘機」として運用されました。名称に「単座」と付いているのは、二式複座戦闘機「屠龍」と区別するためです。
キットでは初期生産型の「一型」を再現。直接望遠照準器や、環状冷却機などを再現しています。

・三式戦闘機　丁型「飛燕（ひえん）」
川崎航空機が開発した戦闘機で、液冷エンジンを搭載したことで、日本機離れした独特な外観となりました。高性能を発揮しましたが、稼働率の低さに悩まされ続けました。
キットではドイツから輸入された「マウザー砲」の弾薬が尽きたため、国産の機関銃に換装した「丁型」を再現。シルバーをベースに、ギラギラ輝く攻撃的な塗装色に仕上げました。


セット内容は写真をよくご確認ください。
素人の制作物ですが、それでも大丈夫という方はぜひご検討くださいませ。（余剰パーツ等の詳細に関しては、各商品ページにてご確認いただければと思います！）

ゆうパケットにて発送予定でございます。梱包には万全を期しますが、予期せぬ破損等ありましたら申し訳ございません。

また、梱包の際、ある程度キットを分解してお届けいたしますこと、ご了承願います。