今年の4月に購入し、ずっと読んでいました。
普通に読んでいただけなので、多少の使用感はありますが、見た目はかなりきれいです。

理科について学びたい教師たち、ぜひどうぞ。
私はこれで、かなり理科のクオリティを上げました。子どもは理科が大好きになりました。

【商品紹介】
「イラスト図解ですっきりわかる理科 授業づくり編」は、小学校理科の授業設計を徹底的にサポートする1冊です。授業づくりの基本から実践の工夫まで、教師として知っておきたいエッセンスをイラストや図を用いてわかりやすく解説しています。これから教師を目指す学生にも、理科授業の全体像を掴む上で最適です。

本書のポイント
• 授業の設計力を伸ばす：授業案作成の具体的な手順を詳しく解説。「目標設定」「評価計画」「指導計画」をどのように構築するか、実践的に学べます【14】【16】。
•児童の興味を引き出す授業：観察や実験を通じて、児童の主体性や科学的思考を育む方法を提案。現場で起きがちなトラブルや課題への対応策も収録しています【15】。
•最新技術や連携を活用：ICTの導入や博物館との連携など、現代の教育現場に求められる技術やアプローチを紹介【14】【16】。
•悩みに応えるQ&A：授業中に直面しがちな問題（実験結果が想定外、児童から多くの問題が生まれるなど）に対する具体的な解決策をQ&A形式で解説【16】。

こんな方におすすめ
•現職教師：授業のクオリティを高めたい、理科教育をもっと楽しくしたいと考えている方。
•教育学を学ぶ学生：実習や将来の現場で役立つ具体的な指導技術を学びたい方。
•初任者教師：授業計画や進行に不安を感じている方。

本書を読むことで、理科授業が単なる知識の伝達に留まらず、児童の主体的な学びや科学的思考を引き出す時間へと進化します。これからの教育現場を支える皆さまの参考書として、ぜひお役立てください！

【商品情報】
•著者：鳴川哲也、山中謙司、寺本貴啓、辻健
•出版社：東洋館出版社
•発売日：2022年3月11日
•ページ数：156

参考：東洋館出版社、國學院大學公式情報【14】【15】【16】