書き込みなし。
ヤケシミキズあり。
伊達宗哲著は支配者層に関する内容が主で王仁の文献引用は少ないですが、霊界物語と支配者層の情報の関連性を解き明かした本です。
バラ売り
予言　2400円
奇跡　2千円
雛型　千円
その他
#イーパ精神世界

◯商品内容
「予言〜」
大本教から分派した「いづとみずの会」が1990年に信州皆神山で開催したシンポジウムの内容を収録。

窪田英治、谷前清子、出口三平、出口和明の4氏により王仁三郎と同氏の著作物等に関する解説がされています。

霊界物語やその他の著書に関する説明が詳しくされているのでとても参考になりました。霊界物語や弥勒の世に興味がある方には特にオススメいたします。

◯個人的に気になった箇所
須佐之男命こそ天帝(神素盞嗚大神)から任された万物の救い主であり、 万神万人の罪汚れを贖う贖い主。高天原(天国)への道案内人は天照大神ではなく、須佐之男命御一柱であるとする点。そして間違った道案内人を信じれば、逆に地獄へ導かれることになると王仁三郎は述べている部分

言霊の発射法
言霊は南を向いて発するものである。
天祥地後にあるアは正しく南へ、

「奇跡〜」
王仁三郎の孫である筆者が、王仁の出自や半生、思想などを小説の形で分かり易く解説。個人的には獄中を天国と表現し周りの人を惹きつけた王仁三郎の妻である澄に感心を持ちました。　
　
王仁祝詞
惟神霊幸倍坐世　
耀盤を作る際この祝詞を唱えてエネルギーを込めていた

澄による獄中での体験を偲んだ歌
四年をなれなじんだるぼっかぶり妻はまめなか子らはふえたか

「雛型神劇」　
神界は善神と悪神に分かれる。
悪神がメーソン等の組織を操り地上世界に争い起こす。

神の経綸　2次大戦〜
米国を支配する魔の力（メーソン）を利用し天皇制絶対主義国家を崩壊。米国に巣くう魔の巨魁を日本列島に引き込み魔を集結→ 引き込まれた魔の使徒群は、日本の霊的磁場圏に補足され大祓践を受ける

世界的変動の地球上の中心地場
日本とパレスチナは特殊な霊的位相を背負う地

世界最終戦は中近東を発火点とした宗教戦争→原因はユダヤVSアラブと王仁は予言
→今のパレスチナとユダヤの戦争

個人的には神人合一と本来性への回帰は必須であり、一見対立する相手も元は同じとして受容する、これが鍵であると感じる