☆発達障がい本二冊まとめ売り。
※二冊とも、目立った汚れや傷み、書き込みは見られない。
※二冊とも、初版発行。
【出品写真1右1、4～13】
★「障害の子どもを理解する」
小西行郎著
(株)集英社初版発行。
〈本の帯の言葉より〉
～診断や治療、訓練は誰のためか？対応から理解へ。発達神経学の最新知見から、急増する発達障害を検証する。発達障害をもつ子供が急激に増えたように感じられたのは実は、発達障害をもつ子どもが増えたことが主原因なのではなく、子どもたちを取り巻く社会環境が変わったからなのです～
【出品写真1左、14～20】
★「発達障害を乗りこえる」
竹内吉和著/(株)幻冬舎発行。
〈本の帯の言葉より〉
その数800万人!学校や企業はこの「病い」をもう無視できない。
1000人以上の支援に携わった著者待望の最新刊。
病院だけでは改善できない先天性ノウハウ疾患への対応策。
「学習に困難を示す」「対人関係・社会性に困難が生じる」「コミュニケーションをとることが苦手」「一つのことへの執着」といったものは、発達障害によって現れる症状です。
しかし、発達障害というのはさまざまな障害の総称であり、仁枝に発達障害といっても、人によって現れる症状は様々です。
いくつかの症状が重なって出てくる人もいれば、一つの症状だけ現れている人もいます。
生まれつきの脳の機能の問題なので、幼少期や集団生活が始まった頃に発見されることが多く、現段階では病院だけでは完全な治療は難しいとされています。
教育や家庭、職場環境に症状は左右されやすく、早期発見・早期対応による支援が必要になります。
社会の偏見を解き、不安を解消する具体的な対処法。