富山県細入村（白山宮）の白山妙理大権現・金剛童子・白山不思議十万金剛童子像（最初の写真、向かって左）の三体セット



外見は模刻に近いお姿に仕上げましたが、実物の金剛童子２体は円空さんお顔を前へ出しすぎで彫った為、顎が出すぎて変、その分、後頭部で調整しているので通常に戻し、耳も省略部があるので追加、頭は少し斜めになっておりそのまま再現、また白山妙理大権現はミステリアス風を狙った！？、三角顔で目も通常より下にある為か物憂げな表情で良くありませんので円空顔に、下部には円空彫りに良くある節があります。材は円空さん常用のヒノキ、素木（無塗装）、背面は少し丸くなっています。台（杉）が附属、仕上げはオイルフィニッシュ。



◎各々の大きさ＝

白山妙理大権現 高さ24.7cm、幅8cm、奥行き5cm

白山金剛童子 高さ12.8cm、幅5.4cm、奥行き3cm

白山不思議十万金剛童子 高さ12.7cm、幅5.7cm、奥行き3cm

お手入れは乾燥した柔らかい布にて願います。

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※寸法には多少の誤差がございます。

※掲載写真は実際の色と違いがあります。



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主題...仏像・神像

素材...木彫