フランスの20世中期の
ビンテージのフェーブ、
幼子キリストです。



陶器でできています。
釉薬がかかっていない、素焼きのタイプです。






✔︎サイズ:3cm前後









－－－－－－－－－－－－


フェーブとは。
フランスの伝統でエピファニー(公現祭、キリスト教の祝日)の1月6日にガレット・デ・ロワとゆうパイ生地とアーモンドクリームでできたお菓子を食べるのですが、その中に入っている小さい陶器の事です。
切り分けて食べるのですが、それが当たった人はその日1日王様になれる、またはその1年幸福が訪れると言われています。
その昔はフェーブ、フランス語で空豆(豊穣、子宝のシンボル)、を入れていたことからこの名前でよばれているのだとか。。
今ではコレクターもいるほど世界中で人気です。



－－－－－－－－－－



こちらはヴィンテージの為、経年による劣化、小傷、歪み、スレ、変色等ございます。

お写真をよく見てご検討くださいませ。

アンティークがお好きな方、ご理解ある方のみのご購入をお願いしますm(_ _)m





フランスブロカント、アンティーク、ブロカントプレート、食器、お皿、インテリア、ファイアンス、蚤の市、南仏、ディゴワン、深皿、平皿、サルグミンヌ、サンタマン、st amand、longwy