「マークスの山 上巻・下巻」二冊まとめて…
髙村 薫［直木三十五賞（1993年）］

定価: ￥648+税(上巻・下巻　各巻)

［上巻］
発行日：2010年9月7日［17刷］
［下巻］
発行日：2003年1月24日［１刷］

［各巻］
発行所：株式会社講談社
サイズ：各巻約15.0×10.7×1.6cm
形態：文庫本
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【本の概要】
『マークスの山』は、高村薫の小説。警部補である合田雄一郎を主人公とした推理小説。合田雄一郎シリーズの第1作にあたる。 1993年3月に早川書房で単行本として刊行された。のち、2003年1月に講談社より文庫判が上下2巻で刊行された。文庫本化にあたっては全面改稿されている。(ウィキペディア)

【著者紹介】
髙村 薫(本名は林みどり)
日本の小説家。
重厚な推理小説『黄金を抱いて翔べ』で文壇に登場。骨太の社会派サスペンスで人間に切り込む。

（たかむら かおる）
誕生：1953年2月6日（71歳）
大阪府大阪市東住吉区
最終学歴：国際基督教大学教養学部卒業
活動期間：1989年 〜
ジャンル：サスペンス
《代表作》
『黄金を抱いて翔べ』（1990年）
『マークスの山』（1993年）
『レディ・ジョーカー』（1997年）
ほか…
《主な受賞歴》
日本推理サスペンス大賞（1990年）
日本冒険小説協会大賞（1992年）
咲くやこの花賞（1992年）
日本推理作家協会賞長編部門（1993年）
直木三十五賞（1993年）
毎日出版文化賞（1997年）
親鸞賞（2006年）
読売文学賞（2010年）
大佛次郎賞（2018年）
毎日芸術賞（2018年）ほか…
デビュー作
『黄金を抱いて翔べ』（1990年）

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