【新品】グローバル関係の思想史
グローバル関係の思想史 新刊
万有連関の世界認識研究へ
グローバル関係の思想史
著者芝崎 厚士 著
ジャンル政治
シリーズシリーズ転換期の国際政治
出版年月日2024/03/30
ISBN9784771038332
判型・ページ数A5・328ページ
定価5,060円
目次
序 章 万有連関の世界認識としてのグローバル関係の思想史
1 Un Poco Loco (take 1, 2, 3)―「国際関係研究」から「グローバル関係研究」へ?―
2 空間・時間・時空―国際関係・国際関係研究を規定するもの―
3 「未知との出会い」からプルリバース・ノンヒューマンまで
4 not → , but ⇄ ―〈ナワ―ル〉としての〈グローバル関係〉―
第Ⅰ部 論論・学学
第1章 国際関係研究の将来
―国際関係の研究からグローバル関係の研究へ―
はじめに―二つの多元主義を超えて―
1 学問のできあがり方
2 視点の継ぎ足しと領域の建て増し
3 理論的アポリア
4 視点と領域の初期化と再設定
5 国際関係の研究からグローバル関係の研究へ
おわりに
第2章 ディシプリンの国際文化交渉
―日本の国際関係研究とIRの関係史序説―
1 「国際関係研究」をいかに研究するか
2 ディシプリン間関係史の対象と方法
3 国際文化交渉と文化の多義性・重層性
4 「物としての言葉」と「未知との出会い」
5 「未知との出会い」としての国際文化交渉
6 日本の国際関係研究の「共有の方法」?
第3章 日本の国際関係研究における「固有の課題」と「共有の方法」
―国際文化交渉論の視点から―
はじめに
1 近年の先行的試み
2 学問の構造における特殊/普遍
3 多文化・多言語状況下における特殊/普遍
4 グローバル・ヒストリーにおける特殊/普遍
おわりに―日本の国際関係研究における《固有の課題》と《共有の方法》―
第Ⅱ部 空間・時間
第4章 国際関係研究における「帝国」と〈帝国〉
はじめに
1 基本的前提
2 国際関係研究からみた〈帝国〉
3 国際政治学からみた「帝国」
4 「国際」と〈国際〉、「帝国」と〈帝国〉
おわりに
第5章 ウェストファリア史観と国際関係研究
はじめに
1 学知における神話―予備的考察―
万有連関の世界認識研究へ
グローバル関係の思想史
著者芝崎 厚士 著
ジャンル政治
シリーズシリーズ転換期の国際政治
出版年月日2024/03/30
ISBN9784771038332
判型・ページ数A5・328ページ
定価5,060円
目次
序 章 万有連関の世界認識としてのグローバル関係の思想史
1 Un Poco Loco (take 1, 2, 3)―「国際関係研究」から「グローバル関係研究」へ?―
2 空間・時間・時空―国際関係・国際関係研究を規定するもの―
3 「未知との出会い」からプルリバース・ノンヒューマンまで
4 not → , but ⇄ ―〈ナワ―ル〉としての〈グローバル関係〉―
第Ⅰ部 論論・学学
第1章 国際関係研究の将来
―国際関係の研究からグローバル関係の研究へ―
はじめに―二つの多元主義を超えて―
1 学問のできあがり方
2 視点の継ぎ足しと領域の建て増し
3 理論的アポリア
4 視点と領域の初期化と再設定
5 国際関係の研究からグローバル関係の研究へ
おわりに
第2章 ディシプリンの国際文化交渉
―日本の国際関係研究とIRの関係史序説―
1 「国際関係研究」をいかに研究するか
2 ディシプリン間関係史の対象と方法
3 国際文化交渉と文化の多義性・重層性
4 「物としての言葉」と「未知との出会い」
5 「未知との出会い」としての国際文化交渉
6 日本の国際関係研究の「共有の方法」?
第3章 日本の国際関係研究における「固有の課題」と「共有の方法」
―国際文化交渉論の視点から―
はじめに
1 近年の先行的試み
2 学問の構造における特殊/普遍
3 多文化・多言語状況下における特殊/普遍
4 グローバル・ヒストリーにおける特殊/普遍
おわりに―日本の国際関係研究における《固有の課題》と《共有の方法》―
第Ⅱ部 空間・時間
第4章 国際関係研究における「帝国」と〈帝国〉
はじめに
1 基本的前提
2 国際関係研究からみた〈帝国〉
3 国際政治学からみた「帝国」
4 「国際」と〈国際〉、「帝国」と〈帝国〉
おわりに
第5章 ウェストファリア史観と国際関係研究
はじめに
1 学知における神話―予備的考察―
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