実家の断捨離です。
Pioneer PL-A500S ターンテーブル
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1979年にパイオニアから発売されたダイレクトドライブ方式のフルオートレコードプレーヤーです。フルオート機構のアーム駆動には専用のギアモーターを採用し、フォノモーターへの悪影響を防ぎ、又オート作動中にアームを手で操作してもメカが故障しないよう安全機構が働きます。フルオートで操作できるので、レコード盤の溝に針を置く操作が無いので気楽にレコード鑑賞が楽しめます。リピートもあります。

●ゴムマットは柔らかいです。トーンアーム・ターンテーブル、アクリルカバーは、年代なりに古びてはいます。あくまでも主観です。

●LPの再生が出来ました。アームのオート機能は働きました。

●動作：写真のように両回転数ともストロボは静止出来ます。アームの動きも軽く感じます。オートプレイ、オートリターン、カット、リピート、マニュアル（手動）各操作は動作しました。ウエイト０バランス調整・針圧調整、アンチスケーティング調整、エレベーション昇降、ラテラルウエイト、ストロボライト点灯、レコード盤サイズの切換などは一応働らきました。実際のレコードで再生出来ること、アームのオート機能が働くことを確認しました。

●重量級のカートリッジをバランスする為の補助ウエイトも付属します。

●以上、初期性能を維持しているかは不明です。

●古いものなので輸送による振動や経年劣化による不具合が生じる事もありますので、性能保証は出来かねます。ご納得いただける方のご購入をお願い致します。

発送は金土日曜日になります。