仏教の「三大煩悩」である貪瞋痴（欲・怒り・無智）を「三毒」といいます。
サンガ新書「役立つ初期仏教法話 」には、
スマナサーラ 長老の貪瞋痴「三毒シリーズ」という素晴らしい法話があります。
そのうち貪と痴の２冊美品セット
◆① 貪（欲）ー『欲ばらないこと』
◇② 痴（無智）ー『バカの理由』

◆①『欲ばらないこと』役立つ初期仏教法話 13 (サンガ新書 048)
「欲」と「怒り」はコインの表裏
「欲」を克服すれば、「怒り」も消える！
お釈迦様は「欲があるのは感情が高まった愚かな状態」とおっしゃいます。
感情とは心の汚れ。仏教では、「三大煩悩＝貪瞋痴（欲・怒り・無智）」の最初に「欲」を挙げています。
お釈迦様による欲の分析と克服法を紹介します。

◇ ② 『バカの理由』役立つ初期仏教法話 12 (サンガ新書 045)
バカ（無智）は生命の性質です。
しかしこの無智は治すことができます。無智も因果法則であらわれるからです。
※理解しづらい無智の意味（定義）について、長老の数多い著書の中で最も簡にして要を得た解説をした名著だと思います。

◇バラ売りには応じかねます。申し訳ございません。

日本テーラワーダ仏教協会

ヴィパッサナー瞑想
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