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原産国 アメリカ
ギブソンのハードケース
重量：4.3kg
ナット幅：42mm

#Yuuriのお店

Gibson sgベース　1976年製
　
購入したのは10年くらい前です。試奏させてもらった所、そのあまりに個性的な響きと心地良い音色に即決で購入しました。正直とても気に入っています。

EB-4L （しばしばEB4に短縮されますが、ショートスケールの対応はありませんでした）は、1972年末に最初に発売され、トーンセレクタースイッチ付きの「スーパーハムバッキング」ピックアップとロングスケール（したがってEB-4Lの「L」）の3ピースラミネートメープルネックで、EBOを70年代に持ち込む試みでした。大部分の機器は1973年に製造されましたが、EB-4Lの出荷合計によると、最後の価格表の出現は何年も前の1973年6月であったにもかかわらず、少数は1979年までまだ出荷されていました。


1972年10月の価格表に420ドル（ゾーン1） で最初にリストされました。EB-0（385ドル）とEB-3 （450ドル）のほぼ中間です。その後、1972年11月、ギブソンはギタープレーヤー誌にフルカラーのチラシを含めるという珍しい一歩を踏み出しました。「The Bass Place」は、新旧のSG
スタイルのベース（EB-0、EB-3、SBベース）を多数取り上げましたが、EB-4Lが主な機能であり、2ページのスプレッド（他のモデルの半ページと比較して）でした。
SGベースは過去数年間非常によく売れていて、ギブソンはもっとたくさん売れると確信していたに違いない。しかし、EB-4L
の注文はおそらく彼らの希望に応えませんでした。それはかなりよく売れました
（1973年の最初の通年で992ベース）が、その年末までにL-9Sリッパーが利用可能になり、すべてのSGベースの販売は非常に売れ行きが悪かった。

そのため出荷本数が一桁台と非常に少なかった為
レアリティの高いものになった。

ヴィンテージ商品なので所々塗装剥がれや痛みがあります。音は個性的な低音で抜群に良いです。