ご覧いただきありがとうございます。



巨匠3人による講演とシンポジウムです。

表紙カバー無しです。

本の中は未使用な程綺麗です。

天面に少し汚れがあります。写真をご覧ください。



惜しくも亡くなられた谷川俊太郎さんの詩「みみをすます」を

今は亡き河合隼雄さんが論じられています。

谷川俊太郎さんの「語り」は心に沁み込みます。

3人のシンポジウムは、高度な内容を分かり易くお話されていて、

貴重な資料でもあると思います。



文庫本も出ているようですが、このような本は是非単行本で読みたいと思います。（個人の感想）



よろしくお願い致します。



【書籍の概要】

本書は、日本語と日本人の心について深く考察した作品です。著者は著名な作家や心理学者であり、彼らの視点から日本文化を探求しています。



【著者について】

大江健三郎はノーベル文学賞受賞者であり、河合隼雄は心理学者、谷川俊太郎は詩人として知られています。彼らの知見が詰まった一冊です。



【出版情報】

1996年に岩波書店から発行され、ISBN番号は4-00-021727-6です。価格は1800円で、文学や日本文化に興味がある方に最適な書籍です。



- タイトル: 日本語と日本人の心

- 著者: 大江健三郎, 河合隼雄, 谷川俊太郎

- 出版社: 岩波書店

- 発行日: 1996年4月26日

- ISBN: 4-00-021727-6

- 価格: 1800円



ご覧いただきありがとうございます。