ミノルタXG-E（1977年発売） - 1976年のキヤノンAE-1に対抗すべくミノルタXDの普及版の位置づけで発売された絞り優先AE機である。ユニット工法の採用で低価格化と堅牢性の向上に成功している。シャッターボタンはタッチセンサーになっており、触れただけでカメラが測光を始める仕組みとなっている。(Web情報引用)

電子化されたシャッターで軽量コンパクトに設計されたモデル。
レトロなカメラですが今後更に永く使用できる様、約1年前に主要な部位をオーバーホール完全整備して保管実施。
今回出品にあたりあらためてスローシャッターから高速までストレス無し、全ての機能OKを確認済みですが露出計の精度と各シャッター速度の精度のみ測定器が無いので未確認。
またフィルムは高価なので実写未確認。
古いものなのでそれなりの経年劣化はあるかもしれませんが安心してお使い頂けます。
素人判断につき気がつかなかった点があった場合はご容赦下さい。

レンズ：SIGMA Standard-Zoom 35〜70mm 2.8~4 Multi-Coated
動作系：上述の通り
外観系：画像の通り、経年の割りには綺麗と思います。
　　　　本体表皮はソフトなオリジナル(スポンジタッチで不評)から薄皮ハードに交換。
光学系：画像の通り、撮影に影響するものは無いと思います。(個人の主観)
付属品：パラコードで編んだ自作ストラップ(新品)とMinoltaロゴのカメラバッグ
露出計動作の電池(ほぼ新品)も装填済。


価格交渉可です。

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