新品で購入し、数度読みました。
一度人手に渡った本であることをご理解の上でご購入をお願いいたします。


■吉田晋平
原因と結果の法則によるパーキンソン病治療 (MyISBN - デザインエッグ社
発売日:2018年7月16日
ページ数:P116
価格:1540円

■ 内容紹介
私たちの生きる社会には本当に多くの病気や症状があり、医療の進歩によって様々な治療法があります。
しかし、服薬治療や手術の副作用に苦しむ人も少なくないようです。
パーキンソン病を発症した父もその一人でした。
そんな彼もクライエントとして私の指導する治療に取り組むことになったのです。
「原因と結果の法則による治療」です。
パーキンソン病という結果にアプローチするのではなく、パーキンソン病を発症した原因にアプローチします。
そうすると徐々に症状が和らいでいったのです。
多くの病気には原因があり、その原因を治療することで結果(症状)が改善するというのが私の考えです。

この本ではパーキンソン病のクライエントを例に書いていますが、どんな病気にも原因があり、その原因を解決することが症状改善という良い「結果」を生み出すということをお伝えした一冊となっています。

■著者について
明治学院大学を卒業後、一時、東証一部上場の一般企業に勤務。その後、専門学校で整体の技術を習得。さらに東京、ニューヨーク、バンクーバーで整体の助手などをしながら技術を身につける。2014年にスローエイジングインスティテュートを設立し、現在はヘルスコンサルタントとして様々な症状を引き起こす「原因」にアプローチした指導を行う。健康のコンサルタントとして「原因と結果の法則による治療」をベースとして活動している。