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「宮中袖」とは…
公家装束に用いられた袖括（そでくくり）をポイントにした羽織です。袖括りは袖口をしぼって動きやすくするためのものです。

・生地は静岡県浜松市で織られています。製造は京都。
・表地、裏地共にモスリンを使用した羽織です。
・ポケット2つ（両サイド）
・リバーシブル仕様。
・着物の上にも着用いただけます。
・袖の紐を絞ることも出来ます。
・袖括りの紐と羽織紐はオリジナル昇苑くみひも謹製。
　（こちらのくみひもは絹糸を束ねて制作しております。ひっかけますと糸がとびでる可能性がございます。ご了承いただけますようお願い致します。）

※こちらのテキスタイルの商品は、柄の出方が一点一点異なります。大変申し訳ございませんが、柄の出方のご指定は出来ません。予めご了承ください。
※手捺染のため、若干の型ずれがある場合がございますが、染色の特徴としてご了承ください。
※染色の特性上、染めムラや色落ちがある場合がございます。
※染色の都合上、型口と呼ばれる柄の継ぎ目がございます。
※ 素材の特性上、多少のネップ（生地に節が入った状態）や、ネップに伴う色抜けがございます。
※ 京型友禅の仕上げ工程により、短い繊維が表面に毛羽として現れる場合がございます。

■通常価格:53,900円
■サイズ:L
参考着用身長（普通体型）173cm以上
身丈124/肩巾71/胸囲142/裾囲142/袖丈46
※素材によって多少の誤差が生じる場合がございます。 予めご了承ください。
●素材:毛　100%（モスリン）

※商品画像はサイトからの引用画像の為、実物と色味に差異がある場合がございます。

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