「145gの孤独」
伊岡 瞬
定価: ￥ 760

#伊岡瞬 #伊岡_瞬 #本 #日本文学／小説・物語 #サスペンス #ハードボイルド #短編連作

ひとこと
伊岡瞬ならではの叙述トリックが仕掛けられており、途中「あっ」と驚く展開が待ち受けています

あらすじ
プロ野球選手として活躍してい た倉沢修介は、試合中の不運な死球事故が原因で現役を引退した
その後、便利屋を始めた彼は「付 き添い屋」の仕事を立ち上げる

最初の依頼は「息子のサッカー 観戦に付き添ってほしい」という女性からのもの
しかし、当の 息子はサッカーにまったく興味がないよ うだった
違和感と共に倉沢が任務を終えると、彼女からまたも付き添いの依頼が・・・・・・
消せない罪を負う男と奇妙な依頼人たちのハードボイルドミステリ

『いつか、虹の向こうへ』でデビューを果たした著者の二作目です

※購入後、表紙を外し市販の布製ブックカバーをつけて一読しました
綺麗な状態だとは思いますが、中古本であることを了承の上ご購入ください
よろしくお願いします