われわれ自身のなかのヒトラー / みすず書房
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商品售價 |
350
81
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商品狀態 | 傷や汚れあり |
【商品の説明】
われわれ自身のなかのヒトラー
著者: マックス・ピカート
訳者: 佐野利勝
定価: 750円 (税別)
発行: みすず書房
B6判 ハードカバー 294ページ
昭和40(1965)/09/05 第1刷発行
昭和43(1968)/01/25 第3刷発行
-----
『神よりの逃走』『沈黙の世界』等、スイスで著述活動を続けた批評家ピカート。第二次世界大戦後まもなく刊行された本書は、ヒトラー政権下のナチス・ドイツ社会を分析、批判しつつ、それを支持していた人間像を描き出す。すなわち20世紀に入り社会状況の変化から支離滅裂な「あたらしい人種」が現われ、独裁者の言葉を受け入れる素地が作られてきたと評価するのである。しかし単に時代の暗黒面を強調するだけではなく、人類の進むべき道をも考察する。独裁者と全体主義といった、古くて新しい問題を考えるうえで省みたい書である。
(版元の商品ページより)
【商品の状態】
表紙・小口はスレ・汚れあり。特に天面に汚れ付着がひどいです。
本文は、冒頭20ページほど鉛筆で傍線書き込みあり。
他は普通に読むには問題ありません。
ネコポスにて発送予定です。
#ピカート #佐野利勝 #佐野_利勝 #本 #哲学/哲学
われわれ自身のなかのヒトラー
著者: マックス・ピカート
訳者: 佐野利勝
定価: 750円 (税別)
発行: みすず書房
B6判 ハードカバー 294ページ
昭和40(1965)/09/05 第1刷発行
昭和43(1968)/01/25 第3刷発行
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『神よりの逃走』『沈黙の世界』等、スイスで著述活動を続けた批評家ピカート。第二次世界大戦後まもなく刊行された本書は、ヒトラー政権下のナチス・ドイツ社会を分析、批判しつつ、それを支持していた人間像を描き出す。すなわち20世紀に入り社会状況の変化から支離滅裂な「あたらしい人種」が現われ、独裁者の言葉を受け入れる素地が作られてきたと評価するのである。しかし単に時代の暗黒面を強調するだけではなく、人類の進むべき道をも考察する。独裁者と全体主義といった、古くて新しい問題を考えるうえで省みたい書である。
(版元の商品ページより)
【商品の状態】
表紙・小口はスレ・汚れあり。特に天面に汚れ付着がひどいです。
本文は、冒頭20ページほど鉛筆で傍線書き込みあり。
他は普通に読むには問題ありません。
ネコポスにて発送予定です。
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