LPGAで人気のアイアンシャフトのsteelfiberです。

以前、ダイナミックゴールドS200を使用していたのですが、

それより少し硬く感じ、トゥルーテンパー社のホームページを確認したところ、DGより少し硬い（振動数が高い。7Iで5cpm）という情報が出ていたので、柔らかい方に1番手ズラシ（4I用シャフトを5Iの長さにカットし、5Iに装着。以下Pまで同様）したものです。



※トゥルーテンパー社情報では、7I、37.0インチ、ヘッド重量269g、グリップ50gでDG S200が330cpm、Steelfiber i110cwが335cpmとなっていました。



数カ月、Honma TW757vxに挿して使用していたのですが、肘の調子が良くなり、スチールシャフトに戻すことにしたため不要になってしまいました。

個人の感触ですが、番手ズラシ前と比べて、シャープに振りぬけるようになり、特に5I、6Iが打ちやすくなりました。



シャフトの長さ（グリップ無しのシャフト単体、cm）は、長い方から93.3 / 92.1 / 90.7 / 89.3 / 88.2 / 86.8cm。



シャフト内の詰め物は除いてあり、貫通しておりますので、問題なく再利用できると思います。※スチールシャフト異なりカーボンシャフトはティップに真鍮や鉛の詰め物が接着されている場合は、取り除けない場合があると工房に言われたことがあります。



多少、傷がありますが、中古品であるということをご理解の上で、ご購入願います。