北海道好きのインバウンドや日本ファンの外国人のお友達へのプレゼントにも最適



「ＪＲ北海道 だ～いすき」な方

「まだ見ぬ地、北海道へいつかは！」

「北海道内の鉄道2500kmを制覇したい」

「あの時の素晴らしかった時代の北海道を見たい！」

「廃止になったあの路線の元気な時の姿を今一度」



という皆さんにグッと刺さる。現地出版社編集による秀作道内鉄道旅行本。



北海道限定、道外書店では販売されていない季刊誌『鉄道で旅する北海道』。雄大な大地を駆け抜ける北海道の鉄道旅の魅力を、地元メディアならではの視点で全国に伝えてきましたが、残念ながら現在休刊となり、再刊の見通しは立っていません。



伝説の鉄道旅誌の創刊号～vol.8までの2年分が「SEASON SELECTION 1」。vol.9～vol.14の2年分を「SEASON SELECTION 2」とした2冊。



2014年5月に廃線された木古内～江差間の「江差線の冬の旅」も収録。

各特集記事は雑誌時代の元原稿に加筆・改筆し、さらに季節ごとにカテゴライズして編集。



ここ十年で廃止された札沼線、留萌本線、日高本線、夕張支線はもちろん、廃止前の根室本線東鹿越～新得間、各地で当たり前のように走っていたキハ40の力走、6年間でとてつもない数が消滅した旧仮乗降場や過疎無人駅、レッドトレイン711系など、平成末期のJR北海道の魅力が満載。



その魅惑の鉄道路線や車窓風景、鉄道ファン注目のポイント、沿線観光地、車両・駅を網羅した内容は、北海道鉄道旅のナビゲーターでもあり、自宅にいながら北海道の鉄道旅を楽しめる決定版。2冊セット



2013年 エムジーコーポレーション(札幌市) A5版 各192ページ 定価2冊3300円



表紙カバーの上角横方向に若干の波打ちはありますが、本文写真部は新品に近いグッドコンディション品です。



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