直進性、空中の跳びなどの安定性が格段に良くなります。
 
★ミニ四駆の軽量加工用治具ホイールスライサーは
ホイールを軽量加工することにより通常よりも軽量加出来ます
 
カット後のホイール幅が約9.1mm前後(誤差あり)になります
(タイヤ部は約8.1mm幅になります)
ホイールの直径が約25・約23.5・約20mm用です
 
ホイールセット時ゆるい場合は、本体中央部分に切れ込みを入れてあり
ホイールを挟み込むかたちで固定できます
(その場合ミニ四駆用の長さ30㎜のネジを使用し固定できます)
 
場合によりゆるいはホイールにマスキングテープなどを巻いて加工してください
(きつく締めすぎるとホイールが破損する場合があります)
治具本体のみの出品になります（ホイール・固定ネジなどは付属しません）
 
 
★タイヤホイールバランサー治具ツール(マグネット式)は
対応タイヤ径 : 直径22～38mm
ミニ四駆タイヤホイールバランスを整えるバランサー治具ツールになります。
 
セット内容
・治具ツール本体
・マグネット
・シャフト
※シャフトはこの治具用に合わせて
カットしてあり、そのまますぐに
使用できます
（ホイール・タイヤはご用意ください）
 
シャフト軸の片側を空中に浮かし、回転抵抗が少ない状態でバランスを出します
 
【ご使用方法】
1.バランスを取るタイヤホイールはシャフトに貫通してセット
 
2.シャフトが片側のみ浮いた状態で軽く回転することをご確認
 
3.ホイールを回転が静止するまで待ち、 重い方が下側で静止します。
 
4.上側になる箇所にチェック（印）を付ける
 
5.チェックを付けたホイールリム（内側）にウエイト(マスキングテープ等)を貼り付けて下さい
ホイールを削っても同じ効果ですが、かなりシビアですマスキングテープをお勧めします
 
6.再度回転させ、③～⑤を繰り返し調整して下さい。
 
7.バランスが取れ出すと静止する箇所が曖昧になり、回転が止まりづらくなりますこの状態で完成です。
 
 
加工後はタイヤホイールをマシンへセットし
スイッチを入れると振動がかなり減るのを実感できます
 
この製品は本体を3Dプリンターを使用し製作しております
使用用途に問題はありませんが画像と色が異なる
場合や若干形状が異なる場合がございます、ご了承ください。