本品は Upper Deck 社が１９９０年代に最初に販売したものです。
それ以降のミッチェル＆ネス社の観賞用ジャージではなく、ジョーダンが使用したものと同じシカゴ・ブルズのエクスクルーシブなチャンピオン社製ジャージ（写真1〜3）が使用されているのが特徴です。
直筆サインは本物を Upper Deck 社が保証するホログラムを使用したナンバリングシールと証明書が同封されています。
MLB 挑戦のために１９９３年１０月に引退を表明し、シカゴ・ホワイトソックス傘下の AA 級バーミングハム・バロンズに入団。
１９９５年シーズン終盤の３月、再びシカゴ・ブルズに背番号４５で復帰。
ジョーダンが４５を背負ったのは、シーズン残り１７ゲーム、プレーオフ 1 回戦 4 ゲーム、セミファイナル第１戦の計２２ゲームだけの、歴史上とても貴重なジャージとなりました。
チャンピオン社製であることを示すダブルタグ（写真4）ですが、右側はおなじみのジョーダンのサイズである４６のタグ、左側はシカゴ・ブルズの１９９４－９５シーズン使用ジャージであることを示すタグ。
最も重要なのは、左側のタグの下に書いてある「BODY LENGTH＋3」です。
これは各プレーヤーに合わせて調整する数字で、ジョーダンのジャージは普通の４６サイズより長さを３インチ長く製造していたことを表しています。
Upper Deck 社が最初に販売したシリーズの本物性が判る貴重な逸品です。
同封されている証明書（写真6）です。
ジャージ背番号の４の部分に、ジョーダンの直筆サインの横に貼られているナンバリングホログラムとは違うホログラムシールが、この証明書には貼られていて、より偽物を寄せつけないものになっています。

「 付属セット１ Michael Jordan 直筆サイン入り連続写真（額付き） 」（写真7〜9）
M. Jordan のダンク連続写真に本人と写真を撮ったカメラマンのサイン入り
写真サイズ H 100cm × W 35cm
額サイズ H 122cm × W 57cm

「 付属セット２ Michael Jordan #45 1995 年 トレーディングカード 2 枚 」
1995 年 FLAIR （写真10）
1995 年 Upper Deck「 He’s Back 」（写真11）