Johannes M. Pedersen と　Gustav Ottosen.が北欧デンマークのHjorth製陶所で修業したのちにスーホルム製陶所があったことでも知られるBornholm島を拠点に１９４４年に創業したJohgus製陶所で１９６０年代に製作されたテーブルランプです。その後１９９９年に閉鎖するまで動物のオブジェやフラワーベースなど様々な陶器製品を残している中堅どころの独立系の工房のようです。

マットなこげ茶に彩られた、オーソドックスなボトル型のフォルムに施された、石畳もしくは木の表皮をかたどったような大小さまざまの不定形な形のレリーフが味わい深い１品。極端に主張し過ぎない、周りの景色にすんなりなじむデザインは北欧陶器ならではだと思います。

本体■高さ：約２２ｃｍ（シェード込み約３２．５ｃｍ）　■最大部の径：約１０ｃｍ　■底面の径：約９ｃｍ　シェード■高さ：約１５ｃｍ　■直径：約１９ｃｍ　■口金サイズ：E２６（日本で最も一般的な電球サイズで、コンビニ、アマゾン等で簡単に手に入ります。）ＬＥＤ電球使用可。６０Ｗくらいまで　■コードの長さ：約１．８ｍ 電線プラグは日本仕様です。■商品の状態：電線部分等の多少の汚れ以外、ヒビ割れ、カケ等特記すべき欠損のない良好な状態です。シェード（ホルダー式）は後付けの品物で、ソケット部分のねじで固定します。■その他：底面に工房の銘の刻印があります。コード部分に中間スイッチがあります。

ほどよい大きさで使い勝手もよく、シンプルモダンなフォルムと渋めの色合いで、インテリアのテイスト、場所を選ばず利用範囲は広いと思います。すでに半世紀近く経過している品物としては状態もいいのでお好きな方はご検討ください。シェードは取り外した状態でお送りしますので、組み込んでご使用ください。

基本的には一点物なので、返品交換は出来ません。
梱包は商品のお包みを除いて、エコの取り組みとして再利用の段ボールや古紙を使わせて頂く場合もございます。

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