日本ビクターから1986年に発売されたVHS-Cビデオカメラ「GR-C7」です。
国立科学博物館産業技術史資料情報センターのデータベースによると、発売当時は世界最小最軽量だったようで、後の録再可能一体型ビデオカメラの原点にもなった機種だと紹介されています。
また、今でも後継会社のJVCケンウッドさんのホームページに取扱説明書が掲載されています。
こちらの個体は、半年ほど前、お世話になっている知人の終活に伴い、頼まれて譲り受けたものです。
充電器が欠品していたものの、専用ハードケースやバッテリーが付属していましたので、実用性が無いことは承知の上、歴史的価値のありそうな機種であること、全体的にそこそこキレイだったこと、及びデザインに惹かれて引き取り(購入)ました。
そのうち充電器を探して(購入して)動作確認する予定でしたが、増え過ぎたコレクションに家族の理解が得られないため、お譲りすることにしました。
先出の通り、充電器が無いため、何ら動作確認は出来ておりません。
カメラ本体には多少のキズがありますが、38年も前の製品ということを考慮すると、個人的にはそこそこキレイな個体だと思います。
ただし、手を通す部分(グリップ)の樹脂には加水分解の症状があります。
ハードケースは白い樹脂製品に有りがちな変色(黄ばみ)が見られ、機能面には問題無いものの、そんなにキレイとは言えません。
ただ、純正の鍵(2本)がちゃんと残っています。
発売から40年近くも経っていることを考えると、個人的にはそこそこキレイな個体だと思いますが、「動作未確認・ジャンク扱い」ということをご理解いただける方のみ、購入をご検討ください。
返品・返金、交換やサポートは一切お受け出来ません。
また、お譲りするのはビデオカメラ本体と純正電池(大小各1個/計2個)、専用ハードケース、接続ケーブル等、画像にあるものだけになります。
箱や説明書、充電器、その他の付属品は一切ありません。
なお、商品をお送りする時は再利用の梱包材を使うことをご理解いただけますと幸いです。
仕事の関係で、ご連絡や出荷に多少の時間をいただくことがあるかも知れません。
お急ぎの方は、購入をご遠慮ください。
(出来る限り、迅速な対応を心掛けます。)
何卒よろしくお願いいたします。
国立科学博物館産業技術史資料情報センターのデータベースによると、発売当時は世界最小最軽量だったようで、後の録再可能一体型ビデオカメラの原点にもなった機種だと紹介されています。
また、今でも後継会社のJVCケンウッドさんのホームページに取扱説明書が掲載されています。
こちらの個体は、半年ほど前、お世話になっている知人の終活に伴い、頼まれて譲り受けたものです。
充電器が欠品していたものの、専用ハードケースやバッテリーが付属していましたので、実用性が無いことは承知の上、歴史的価値のありそうな機種であること、全体的にそこそこキレイだったこと、及びデザインに惹かれて引き取り(購入)ました。
そのうち充電器を探して(購入して)動作確認する予定でしたが、増え過ぎたコレクションに家族の理解が得られないため、お譲りすることにしました。
先出の通り、充電器が無いため、何ら動作確認は出来ておりません。
カメラ本体には多少のキズがありますが、38年も前の製品ということを考慮すると、個人的にはそこそこキレイな個体だと思います。
ただし、手を通す部分(グリップ)の樹脂には加水分解の症状があります。
ハードケースは白い樹脂製品に有りがちな変色(黄ばみ)が見られ、機能面には問題無いものの、そんなにキレイとは言えません。
ただ、純正の鍵(2本)がちゃんと残っています。
発売から40年近くも経っていることを考えると、個人的にはそこそこキレイな個体だと思いますが、「動作未確認・ジャンク扱い」ということをご理解いただける方のみ、購入をご検討ください。
返品・返金、交換やサポートは一切お受け出来ません。
また、お譲りするのはビデオカメラ本体と純正電池(大小各1個/計2個)、専用ハードケース、接続ケーブル等、画像にあるものだけになります。
箱や説明書、充電器、その他の付属品は一切ありません。
なお、商品をお送りする時は再利用の梱包材を使うことをご理解いただけますと幸いです。
仕事の関係で、ご連絡や出荷に多少の時間をいただくことがあるかも知れません。
お急ぎの方は、購入をご遠慮ください。
(出来る限り、迅速な対応を心掛けます。)
何卒よろしくお願いいたします。
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