日本語、インドネシア語、英語のセンテンスが対比できるように並べられた珍しいタイプの語学書です。
※2冊目の学習書として最適です。

英語対照が有用である理由は、インドネシア語の文法は日本語の文法とは擦り合わせが完全でないようなところがありますので、ある程度以上インドネシア語に関わる機会が増えた時にどうしても理解が難しくなります。そうした部分を英語が支援してくれますので理解が深まります。

ですから、旅行用のカラフルなインドネシア語テキストで学習した後にこの本での再確認学習がお勧めです。


本書は主に短文による言い回しを学習できますが、日常会話で用いる「単語」「発音」「慣用語句」まで幅広くカバーする内容となっています。古い書籍ではありますがインドネシア語学習のためにこれ1冊から得られる情報はかなり多いです。

状態
古い本ですので黄ばみやシワが多少ありますが大きなダメージ(欠損、書き込み)はありません。
表紙をめくったところに1つ印が押されています。
ページ内の状態は悪くありません。

出版社　大学書林
著者　朝倉純孝

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