Celt MusicとSymphonicを融合した音楽性が絶大な人気のIreland産バンド、その名を一躍知らしめた名作'95年作。当時国内デビュー作にあたる一作で、Nick Beggs(b/stick)脱退に伴い本作からTim Harries(b/vo)が加入。Celt Music/Tradのメロディ/サウンドと情感豊かなSymphonicサウンドを融合の素晴らしい音楽性、そしてJoanne Hogg嬢の憂いに満ちたvoの素晴らしさで一躍その名を知らしめた代表作の一つ。単なるエッセンスに終わらず、きっちり出自を楽曲に投影させたDave Bainbridgeの一級のソング・ライティング・センスも冴え渡っており、英国Symphonic Rock/Folk/Tradファン全てが聴くべき逸品です!!CLANNADのMoya Brennan(vo/loop/celtic harp)、KING CRIMSONのRobert Fripp(g/frippertronics)がゲスト参加。



盤面に少しキズがありますが、再生には問題ありませんでした。



アイオナ

Prog

伊藤政則