相生結びの精麻箒ストラップです。

ストッパーに銀無垢ビーズを使用しています。

カラー:原色

長さ:11cm（ストラップは8cm程度）
太さ:約1.5mm

「相生結び（あいおいむすび）」は、二本の紐を結び合わせる伝統的な結び方の一つで、特に日本の神事や祝儀において使われることが多い結びです。

この結び方は、二本の紐が互いに絡み合いながらもほどけにくく、しっかりと結ばれるため、関係性や結びつきの象徴として用いられています。

意味としては、「縁結び」「絆」「繁栄」といったものが込められており、互いの助け合いや、支え合いの意図が含まれています。特に結婚式や新しい門出において「永続的な関係」や「共に成長する関係」を象徴するために用いられます。また、神道の儀式でも使用され、神と人、人と人の繋がりを強調する意味を持っています。

【 精麻とは 】

古来より、神事、祭事にかかせない

聖なる植物として親しまれてきた「精麻」。



強い清めの力を持つ、お祓いや祈りの道具として古くより使われています。



箒にも意味があり、精麻を曳き撫ですることで、祓い清めを行うことができると信じられています。



また、ご縁結びや諸願成就としても祈りの場で使われています。





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