ウォルサム バチスカーフ

ウォルサムはかつて米国で最も重要かつ多作な時計メーカーの1つであり、おそらく 1800年代後半から 1900年代初頭のエレガントで愛される高品質の懐中時計で最もよく知られていました。
世紀末のすべての時計メーカーと同様に、ウォルサムは時計が手首に装着されるようになると自然に製造を切り替え、時間の経過とともにさまざまなスポーツモデルやドレス モデルを生産しました。
元のウォルサム会社が 1950年代後半に完全に閉店する少し前に、ウォルサムインターナショナル SAとして知られるスイスに拠点を置く子会社を設立しました。元のウォルサム会社は1957年までに完全に消滅しましたが、スイスに拠点を置く子会社は1960年代まで営業を続けました。
ここから、ウォルサムはブランパンと提携して、確立されたウォルサムの名前でフィフティ ファ
ゾムス ダイバーズウォッチをアメリカ市場に投入し、文字盤の名前を除けばブランパン ブランドのモデルとほぼ同じに見えるウォルサム バチスカーフにつながりました。

年代を考えたらかなり状態は良いと思います。
海外ではかなり高額で取り引きされていますが、
日本ではまだまだ認知度が低いのでかなりお安く
設定致しました。
中々出てこないですし、見た目は記載の通りブランパンバチスカーフです。
希少価値の非常に高い時計か思いますので、コレクションにいかがでしょうか。

現在問題なく作動していますが、古い時計ではあるので、購入後のキャンセルや返品は出来ませんので、ビンテージに理解ある方にお譲り出来ればと思います。
よろしくお願い致します。

素人寸法ですが、ケースは竜頭を除いて38mmか37mm
です 非常に使いやすいサイズです
時計本体のみになります。