【ジョジョの夢主】
名前▶テレシー・レオーネ　

【13歳の過去】
幼少期に両親をディアボロの部下に目の前で殺されたディアボロと師匠に保護され、その後は「自分達と同じ思いを他の人にはさせない」という決意を胸に妹ミュンヒと共にギャングになる
▶ギャングのボス・ディアボロに対して憎しみ積年の怨みを募らせていたが笑顔で隠す

生前の父親から「重い荷に苦しんでいる人がいれば半分背負い悩んでいる人がいれば一緒に考え悲しんでいる人がいればその心に寄り添ってあげなさい」とよく言いつけられていた

【13歳スタンド使いになる】
神の領域に値するスタンド使いになってしまったためボス・ディアボロによって気に入られ邪魔者を排除していた妹もスタンド使いであったが排除されてしまった…
テレシーの暗殺援護部隊の仲間18名排除されてしまう

※姉妹をスタンド使いになるよう教えてくれた師匠がいたがディアボロによって排除された
▶師匠がブチャラティに会うよう姉妹に説得していたが姉妹はまた罪の無い人を亡くすのが嫌で渋っていた師匠にとってはブチャラティのチームに入れば安全確保できると思いブチャラティに相談していた

【妹ミュンヒは15歳のときに亡くなった】
▶ボス・ディアボロによって…

姉のテレシーとの絆は非常に深く命を落とす直前に妹は姉テレシーへ遺した言葉は「ギャングを辞めて普通の女の子の幸せを手に入れて長生きして欲しい」という本音を言い遺していたがテレシーは決してギャングを辞めず女帝になる

両親を殺され、妹を殺され、師匠も殺され仲間も殺された上そんな自分と同じく大切な家族をことごとく奪われた孤児達の悲しみも見てきた最早どうしようもない程にボス・ディアボロに対する拒否感があった

溜まるばかりのボスを憎む気持ちを隠して余りにも聖人過ぎた理想を保ち感情を制御してきた、相反する複雑な心持ちのまま微笑みの仮面をかぶり続けること自体が皮肉な事に耐え難い呪縛となって精神を疲弊させていた

【15歳】
それでも痛みを堪え憎しみを隠し女帝海のギャングになり暗殺を計画ボス・ディアボロを無き者にし復讐をやり遂げた

生前の師匠からブチャラティと言う青年に会い仲間になる様促され命令されていた任務を果たすため会いに行くことになる
ブチャラティには師匠によって報告連絡相談済み

【護衛チーム・暗殺チーム生存IF】