①「住まいの解剖図鑑 心地よい住宅を設計する仕組み」
増田 奏
定価: ￥ 1,980（税込）
（私の感想）
●「ごくふつうの住宅で当然のようにつくられている空間や装置にも、実はそれなりのワケや、そうなったイキサツがあるのだという故事来歴です」「各所に知恵や工夫が潜んでいるのでということを分かっていただきたい」ということで、ポーチ、玄関、階段、ドア、リビング、キッチン、ベッドルーム、収納、トイレ、浴室、屋根、軒下等々のパーツ毎に解説した本。
●家購入を検討している方はもとより、「住まい」に関心のある方にお薦めします。

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※ 解剖図鑑の解剖図鑑（15周年記念小冊子）は、おまけです。

② 「実家の片づけ」
週刊東洋経済
定価: ￥ 690（税込）
（私の感想）
●「実家の片付けの大変さは、体験した本人にしかわからない。」まさにそうです。片付けの特集本を読んで分かった気になっても、実際にやってみると自分の甘さが身に沁むでしょう。
●個々人で事情が違うので一律には語れない難しさもあります。ただ事前に追体験しておく価値は十分ありますので、本書のようなケーススタディを参照し、自分にあてはめてみるのも良いでしょう。

綺麗に読んでいますので、目立った汚れ等はありませんが、中古品ですので、その点理解いただける方にお譲りします。家族に喫煙者はいません。ペットも飼っていません。