京大 おどろきのウイルス学講義 宮沢 孝幸 PHP新書
商品原始頁面
商品售價 |
490
109
|
商品狀態 | 目立った傷や汚れなし |
「京大 おどろきのウイルス学講義」
著者:宮沢 孝幸
出版社:PHP研究所
定価: ¥ 930(税抜)
2021年6月3日第1版第5刷
折り目、書き込みなどありません。
帯つき、自宅保管品です。
24時間以内に発送します。
〇内容について
新型コロナウィルスの「次」に来る、動物由来のウィルスは何か?批判を恐れない提言で注目されるウィルス学者が、ペットの犬や猫が媒介するウィルス、突然ニホンザルが血を流してバタバタ死んでいった原因となったサルレトロウィルス4型など、変異すれば人間社会を脅かす可能性があるウィルスを紹介する。
しかし実は、病原性のウィルスは全体のごく一部。病気を起こすどころか、1億年以上前に哺乳類の進化を促したウィルスもある。宿主のDNAを書き換える力を持ち、胎盤の形成に関与したといわれているレトロウィルスである。本書ではレトロウィルスの驚くべき力についても解説。
〇目次
第1章
「次」に来る可能性がある、動物界のウィルス
第2章
人はウィルスとともに暮らしている
第3章
そもそも「ウィルス」とは何?
第4章
ウィルスとワクチン
第5章
生物の遺伝子を書き換えてしまう「レトロウィルス」
第6章
ヒトの胎盤はレトロウィルスによって生まれた
第7章
生物の進化に貢献してきたレトロウィルス
〇著者について
宮沢 孝幸
京都大学ウィルス・再生医科学研究所、准教授。
1964年東京都生まれ。兵庫県西宮市出身。東京大学農学部畜産獣医学科にて獣医師免許を取得後、同大学院で動物由来ウィルスを研究。東大初の飛び級で博士号を取得。大阪大学微生物病研究所エマージング感染症研究センター助手、帯広畜産大学畜産学部獣医学科助教授などを経て現職。日本獣医学学会賞、ヤンソン賞を受賞。2020年、新型コロナウィルス感染症の蔓延に対し、「1/100作戦」を提唱。本書が初の著書。
著者:宮沢 孝幸
出版社:PHP研究所
定価: ¥ 930(税抜)
2021年6月3日第1版第5刷
折り目、書き込みなどありません。
帯つき、自宅保管品です。
24時間以内に発送します。
〇内容について
新型コロナウィルスの「次」に来る、動物由来のウィルスは何か?批判を恐れない提言で注目されるウィルス学者が、ペットの犬や猫が媒介するウィルス、突然ニホンザルが血を流してバタバタ死んでいった原因となったサルレトロウィルス4型など、変異すれば人間社会を脅かす可能性があるウィルスを紹介する。
しかし実は、病原性のウィルスは全体のごく一部。病気を起こすどころか、1億年以上前に哺乳類の進化を促したウィルスもある。宿主のDNAを書き換える力を持ち、胎盤の形成に関与したといわれているレトロウィルスである。本書ではレトロウィルスの驚くべき力についても解説。
〇目次
第1章
「次」に来る可能性がある、動物界のウィルス
第2章
人はウィルスとともに暮らしている
第3章
そもそも「ウィルス」とは何?
第4章
ウィルスとワクチン
第5章
生物の遺伝子を書き換えてしまう「レトロウィルス」
第6章
ヒトの胎盤はレトロウィルスによって生まれた
第7章
生物の進化に貢献してきたレトロウィルス
〇著者について
宮沢 孝幸
京都大学ウィルス・再生医科学研究所、准教授。
1964年東京都生まれ。兵庫県西宮市出身。東京大学農学部畜産獣医学科にて獣医師免許を取得後、同大学院で動物由来ウィルスを研究。東大初の飛び級で博士号を取得。大阪大学微生物病研究所エマージング感染症研究センター助手、帯広畜産大学畜産学部獣医学科助教授などを経て現職。日本獣医学学会賞、ヤンソン賞を受賞。2020年、新型コロナウィルス感染症の蔓延に対し、「1/100作戦」を提唱。本書が初の著書。
其他推薦商品: