美術の窓 2000年3月号 No.198「新ミレニアムアートの11人」です。

目次ページにシミのようなものがあります。ほかにも写真にうつりきらないスレ・小傷・汚れなどありますので、あらかじめご了承ください。

また、長期の自宅保管品であることをご理解ください。

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美術の窓
平成12年3月20日発行
第19巻第4号通巻200号

◆巻頭特集 新・ミレニアム・アートの11人
蔡國華 永遠のテーマは"何来何去"
開光市 時代の深層心理を原始的に描く
藤浪理恵子 潜在的存在を映し出す鏡
小尾修 眼で描く
今永清玄 想像と認識が創り出す世界
植田一穂 普通を見つめる、たしかな目
平山英樹 無音の風景
松本祐子 永遠を感じる自然の風景
佐藤時啓 光一生命が呼吸する風景
須田悦弘 虚構の中に存在する慎ましゃかな美
森万里子 自分探しの旅に出かけよう
新・ミレニアム・アーティスト 大アンケート

◆中特集
千住博/篠原弘/増崎隆広/一井建二

◆連載
構図で分析！！世界の名画 宮下実
【ジャン・フランソワ・ミレー「落穂拾い」】
向う三軒両隣り武田厚
【松浦安弘 イタリアの白い光】
彫刻のいま
【北郷悟「静かに呼吸するもの」】
審美逍遙 栗津則雄
【ヒエロニムス・ボス72】
平山郁夫と文化財赤十字を考える
【玄奘三蔵の道を辿って 中央アジアー東西南北・文明の十字路】
ある美術史家の自伝的回想 中山公男
【師と友、そして通り過ぎた人たちI】
芸苑雑事記 瀧悌三
【正月風景を歩く】
現在美術TOKYO発 伊東順二
【妖怪となったロボットたちへ－岸啓介】
せ・ら・うい 瀧悌三×米倉守

◆技法講座
風分六抄 鯰と鯉を描く《前編》地塗りと単色による描画

展覧会プレビュー
髙橋節郎/ニコル・ボッテ/竹田一夫/田渕俊夫

定価1,600円 本体1,524円
雑誌07693-3
T1107693031607

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