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■セット内容

本体（折畳式）

脚（鉄枠）

底板

網・ゴトク一体型（網サイズは30×40）

持運び収納ケース



■大きさ（約/cm）

V型焚き火台組み立て時：横50×奥行30×高さ25　重さ2.2kg

持運び収納ケース：横53（取っ手部除く）×奥行8×高さ35　



■組み立て方法(組み立て方法画像参照)

1、本体を逆さまの状態で少し開き、脚もX型に少し開いて、金具の部分に差し込みます。左右で3本と4本で違うので向きにご注意ください。

2、脚の横の鉄枠部分が金具に当たるまでしっかりと差し込みます。少しきついですので本体を折ったりしないよう慎重にお願いします。

3、本体をひっくり返して本体の上下にして、底の蝶番部分に底板を置きます。

4、網ゴトクを上にセットして完成です。



■開口部が50cm×30cmと広いため、大きな薪も置けます。側面と網の間に空間が開くため、細い薪なら網ゴトクを動かさずにそのまま投入できます。



■本体は折り畳み式です。側面があるためピタリとはしまりませんが、厚さ4cm程となり、上をクリップで挟めばさらに薄くたためます。



■本体は二枚の板の接続部を蝶番状にして、中に軸の金属棒が入っています。本体の両端を折って止めてあります。側面も中央に蝶番を付け、折りたためるようになっています。また、各部は熱に強いステンレスリベットで接続しています。



■脚は大きさの違う鉄枠を2枚組み合わせてX形に開くようになっています。交差部を針金でとめてありますが、横ずれはしますので、脚をセットする際に本体の差し込み金具部分に合うようにしてから差し込んでください。



■自分で使っていて使用時に網が動くのが不便だと思ったため、ゴトクと一体型にしました。網はゴトク（鉄枠）に針金でとめてあり、ゴトクの両端が折ってあって本体の上フチに掛かるようになっています。使用時に網のずれ等を防止できます。網交換時は針金をニッパー等で切って交換してください。



■正直、そんなに頑強ではありませんが、ゴトクの上に約10kgの金属塊を載せても大丈夫な強度があります。



■底板はステンレスの細いバーで、蝶番部を少しでもカバーして、かつ灰が下に落ちるのを少しでも防止できればとお付けしています。