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この出品には、以下の「大いなる魂の詩」の上巻と下巻の2冊が含まれます。


•「大いなる魂の詩　上巻」
池田大作先生、チンギス・アイトマートフ氏共著
発行：読売新聞社
発刊日： 1991年12月31日　
第十三刷
277ページ　ハードカバー


•「大いなる魂の詩　下巻」
池田大作先生、チンギス・アイトマートフ氏共著
発行：読売新聞社
発刊日： 1992年5月7日
第三刷
317ページ　ハードカバー


【内容】
ロシアを代表する作家と、桂冠詩人である著者が、ヒューマニズムを根本に「人間勝利の朝」を目指し語り合った魂の対話、友情のメッセージ。
アイトマートフ氏は本書を「焚き火を前にしての池田氏との対談」と――。「人間主義の炎」が赤々と燃える炉端で、「人間勝利の朝（あした）」への希望を語った魂の対話である。（聖教ブックサービスの案内文より）


【著者について】
チンギス・アイトマートフ
現代ロシア文学を代表するキルギスタン共和国出身の作家。
1928年生まれ。キルギス農業大学を卒業。
在学中に文学活動を始め、畜産技師を経て文筆活動に入り、レーニン賞、ソ連国家功労賞を受賞。
1989年人民代議員となり、90年、大統領会議員に選ばれ、ゴルバチョフ大統領側近として改革に献身した。
駐ルクセンブルク・ロシア大使の後、駐ベルギー・キルギスタン大使。
作品は『最初の教師』『白い汽船』『一世紀より長い一日』『処刑台』『カッサンドラの烙印』など多数。


32年間の自宅保管によるヤケ、シミ、汚れがございます。詳細は画像にてご確認下さい。

本文は非常にきれいですが、上巻　に3ページ、また下巻に7ページ、黒線の書き込みがあります。他に書き込みは確認できませんでしたが、もし見落としがありましたらご容赦ください。
中古品であることをご理解の上でのご購入お願いします。

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