お手数ですが、プロフィールに目を通していただきますようお願い致します。

秀衡塗は、平安時代末期に平泉で栄えた奥州藤原氏第3代当主・藤原秀衡が京より職人を招来し、平泉地域特産の漆と金をふんだんに使い、器を造らせたのが起源とされています。

実家にしまってありました。
使用に関しては不明ですが、裏面に擦れた感じがございます。
2枚セットのうち、1枚は塗りに横に直線的な傷？がはいってしまっています。トレイが割れる感じではありません。

外箱は経年による汚れがございます。
予めご了承ください。
古いものの特性をご理解ください。

サイズ : 幅約15.1cm、奥行約8.5cm、高さ約1.5cm