★状態については商品画像内に掲載しております★



IWC /International Watch Companyは、アメリカ人時計技師によって1868年にスイスで創業。質実剛健なデザインと卓越した技術力で知られ、ポルトギーゼやポートフィノなど現在まで数多くの名作を輩出しています。

その中でも1940年～1970年頃の通称”オールドインター"は、丁寧な仕上げの文字盤や美しく機能的なムーブメント、クラシカルな筆記体のロゴなどで人気です。



今回ご紹介のオールドインターは、Cライン・トノー型の薄型ケースが特徴的なドレスウォッチです。綺麗なサンバースト加工の文字盤は薄く焼け、経年変化は見られますがとても味のある顔立ち。ミニッツマーカーには金属のボールが埋め込まれ(パールドロップ手法)、職人気質が垣間見えるディテールです。個人的にオールドインターは、秒針がすっと長くシャープなものが多く、洗練された雰囲気に一役買っていると思っています。



搭載ムーブメントcal.402は、パテック等でも有名なコート・ド・ジュネーブ仕上げ(表面の模様)が施され、名機と名高いcal.89とほぼ同じ構成とデザインの美しい手巻式です。普段見えることもない部分にまでこだわった仕上げからも、メーカーのプライドを感じることができ、満足感を高めてくれます◎



画像の通り文字盤には汚れ等経年変化が見られ、ケースには傷があります。ヴィンテージならではの雰囲気や味を備えたものですが、この辺りが気になる方はご購入をお控え頂き、ヴィンテージ品にご理解頂ける方のみご購入下さい。ご不明な点はご遠慮なくコメント下さい。



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■モデル　IWC SCHAFFHAUSEN

■Ref.　R1419

■Cal.　402(手巻)

■シリアル　case:18165***　move:1807***

■年代　1965年頃

■ケースサイズ　横：32.5mm　縦(ラグ含む)：37.5mm

■付属品社外製オーダーベルト新品　社外製(アキュレイトフォルム)尾錠16mm

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