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1990年代に揃えた占いコレクションのうちの一つです。
・ブックサイズ約216mm×154mm
・285ページ

手相の楽しみは、自分の過去、現在、未来を知り、人生の道しるべに役立てることはもちろん、人の手相をみてあげる喜びもあります。しかし、手相は覚えなければならない線がたくさんあるため、学びたいと思っても、途中で挫折する人が多いのも事実です。
手相をより効率的にマスターするには、一度にたくさんの事柄を詰め込むのではなく、まず必要なことを3~4つぐらいずつ、ステップ方式で覚えていくのがいちばんです。
たとえば、初めは手のひらの細かい線は無視して、基本線4本（生命線・頭脳線・感情線・運命線）について、それぞれ4つのポイントを把握します。
次に基本線について細かい線を3~4つぐらいずつ覚えていき、さらに基本線以外の諸線についてのポイントを覚えていきます。これなら簡単に、そして自然に完全独習ができます。



暗い場所で保管していました。
目次に書き込みがあります。
折った跡などはないようです。
お気になさる方はご購入をお控えください。　

秋山勉唯絵/著
1998年版
定価1,800円(本体)
日本文芸社