今回お借りしたシープンは、2019年の満月の夜（陰暦12月15日）、タイ南部パッタルン県のカオムアンガオ寺院にて執り行われた荘厳な儀式において調製され、霊術と仏教哲学を極めた高僧パータン・ジャルン（法名：アックワノ）が祈祷入魂を執り行った特別な蜜蝋、

幼少期から古代タイの名僧たちに師事し、慈愛と霊的保護の術を含む多くの教えを受け継いだとされる彼が特に重んじたのは「修行を通じて人々を助けること」という信念、
また師は地位や名声には執着せず、
小さな庵で静かに暮らし、訪れる人々に教えを説き続けたとされています。

言葉数は少なくとも重みがあり、
ときにその語り口から過去の驚異的な出来事が垣間見えることもあり、彼の教えは「慈愛をもって他者と接すること」、「仏への信仰を生活の中で実践すること」に集約され、
その精神をこの蜜蝋にも反映しています。

またこの蜜蝋は、ジャルン師が長年培ってきた慈愛と霊術の結晶と言われ、
塗布することで、周囲の人々から好意や信頼を得やすくなり、商談や交渉、対人関係で効果を発揮し、慈愛と魅力が向上、
また、運気と繁栄の促進し、成功と幸福をもたらすお守りとしても使用されています。
そして、霊的保護と精神の安定を齎し使用者を邪気から守り、心の平穏を齎すシープンとしても非常に名高い。

そして、2019年の満月の日にて山頂の本尊仏の前で祈祷入魂式が執り行われ、
再度、師自ら蜜蝋を調製し、閉眼仏の小護符の同格し、祈祷。更に15人の僧侶による仏教経の唱和の中、荘厳な空気が漂い、儀式は神秘的な雰囲気で覆われ、
その最中に夜空に流星が現れ、5つの星が儀式の場に降り注ぐ伝説の祈祷式となった、
これは偶然ではなく、慈愛の力が天にも通じた証として現在も強く信仰されています。

この蜜蝋には、ヤーンガーム寺院の高僧から受け継いだ慈愛の蜜蝋や、特別な祈念を受けた材料が使用されており、ジャルン師の修行と信念が一つに込められた、類まれなる逸品、

蜜蝋を口元に塗ることで魅力を高めたり、会社、事業、店舗の祈祷に使用して繁盛を願うことが可能です。

ジャルン師の生き方と教えが凝縮されたこの蜜蝋、師が説いた「慈愛と調和の力」を日常に取り入れ、人生に豊かさを齎す作品です。
ご使用方法の詳細は後ほどお伝えさせて頂きます。

ご縁のある方よろしくお願い致します。

プラクルアン