フレーベル館の科学絵本　キンダーブックしぜん、福音館の月刊予約絵本　かがくのともから、夏に咲く花をテーマに絵本を3冊まとめました。


◆◆キンダーブックしぜん『ひまわり』◆◆


夏の青空の下で元気に咲くひまわりの、種まきから芽が出てぐんぐん伸びていく様子、そして大きな花が咲いて新たな種ができるまでを、観察日記のように紹介しています。

◎1ページ目に画像のような皺があります。その他は目立ったダメージはありません。


◆◆せいたかだいおう◆◆

ヒマラヤの高山植物は、極寒の地に適応して、みんな体を小さくして生息しています。ところが、せいたかだいおうだけは、７年もの間、根をのばして栄養を蓄え、８年目にはずんずんと成長していって、巨大な植物となります。その姿は、まるで仏塔のようです。そして半透明の葉で温室をつくり、その中に８千とも、１万とも数えられる小さな花を咲かせます。寒いから温室を作った？　自然は不思議に満ちています。

◎目立ったダメージはありません。


◆◆つゆくさ◆◆

つゆくさはどこにでも見られる草で、その花は染物に利用されてきました。昔から人々の生活のかたわらにいたつゆくさを美しく描きます。

◎古い年代の絵本ですが、目立ったダメージはありません。


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その他、中古本にご理解の上ご検討ください。

他にも、小学校受験の際に収集したこどものとも、かがくのとも、キンダーブックしぜん、おはなしチャイルドなど、絵本をたくさん出品しています。

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