瀬戸で、長い歴史を持つ背戸窯(セトガマ)の21代、加藤ショウ氏の作品です。昭和38年日展初入選以来、各賞を数々、陶芸展の審査、多くの後輩の指導、そして独自の鉄釉技法を大成されました。
＊ショウ＝金偏に小、意味は「美しい / 良い」
サイズ；(素人採寸ご了見下さい、cm)
直径24,2 高さ7,6
画像2,3&8～11；木箱は古いです。画像8のように底に割れもあり、画像11のように汚れもあります。
画像10；少し釘も浮いているようです。
画像12～14；陶器の特徴であるピンホール、細かい凹凸もあります。
＊灯りが映り、見辛い点申し訳ありません。
＊拙い自宅保管にて気づかぬ点ご容赦下さい。