日本を代表する優しい日本画の大家、菊川多賀先生の「文楽人形」です。画廊でお会いした際、先生が私の文楽の作品の中では優しさが描けた一番好きな作品ですとお話しされていました。特に人形の表情には感情をこめて制作したそうです。真作です。

玄関に飾っておけば、すぐにお客様の目に入り、額の中の人形が、代わりに優しく見つめながら「いらしゃいませ」と、ご挨拶をしてくれるような表情、雰囲気がございます。　メルカリさんのご推薦により、お値段をお安く致しました。ご検討ください。



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多賀先生は院展には昭和２３年から出品され、3年連続で日本美術院賞並びに総理大臣賞、文部大臣賞など美術院を代表する傑作を数々残しています。先生は女性群像や文楽、歌舞伎などを題材とした作品を残しています。特に文楽人形の作品は数が数が少ないし、秘蔵していらっる方が多く、あまり市場には出ていないようです。



画寸　　縦　　45.0ｃｍ　 横 　38.0ｃｍ　 画額良好。　共シール　紙本色彩　落款　印章

額寸　　縦　　62.0cｍ 　横　 54.0cｍ　　差し箱 　ステンレス仕様高級額装