長尺パターの特徴
ポイント１。高い位置からラインを見ることができるから、ラインの全体像を把握しやすく距離が長いパッティングでも距離感を掴みやすくなっています。

ポイント２。パターが自動でやってくれる！長尺パターでは、通常パターよりシャフトが長く、グリップが２か所に着いている為、必然的に重たく作られています。そのため通常パターとは比べ物にならないほど慣性モーメントが非常に大きくなります。結果、テークバックをするには大きなエネルギーが必要ですが、いったんテークバックが始まれば、後はパターが勝手に動くイメージです。パッティングはゴルフの中で最もメンタルな要素が大きいショットです。長尺パターは、上で説明したように、プレッシャーが掛かった場面でも、通常の長さのパターよりもストロークが安定し、距離感、方向性が大変掴みやすいパターです。
また前傾が浅くなるため腰への負担が少なく、長時間のラウンドやパッティング練習などの疲れを少なくするメリットもあります。
ヒールとトゥーに重量を配分したヒールトゥーデザイン。白と赤のラインが構えた時はボールをセンターに合わせ易くしてくれます。独自設計のフェース面はヘッドとボールがコンタクトした時の感触には微妙なタッチを出し易く、ボールコントロールがし易くなります。
センターシャフト仕様によりシャフト先端とボールの位置を重ねて見る事が出来、より戦略的なパッティングが可能になります。フェースバランスタイプです。
専用ヘッドカバー付き。
・ヘッド・・・・・・・
　ロフト角：3°
　ライ角：78°
　重　量：400g（±3）
・シャフト・・・・・・
　長さ45〜47インチ
　重　量：153g（±5）
・グリップ・・・・・・
　短重量：45g（±2）
　長重量：75g（±2）
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　総重量 計673g（±5）