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まもなく完売！
井草のようなホッとする香りで寝ている間に頭がスッキリ、そしてぐっすり寝られると話題の安眠♾️真菰(マコモ)枕。是非お試しください(^_^)

商品説明
マコモとワタを二層構造で、毎年秋に新鮮なマコモと交換出来るようファスナーがついてます。カバーは最高級の国産大麻布です。
真菰は陰、大麻は陽。
二つの組み合わせでバランス良く統合のエネルギーが働きます。(この働きにより中庸、ゼロポイントになる)

サイズ　30cm × 50cm
真菰　山梨県産　無農薬真菰200g

神宿る草　『真菰(マコモ)』
真菰はイネの植物で、秋になるとマコモダケができる外来種が全国的に多く栽培されはじめています。神様は真菰の上にのみ降りて来られ、その地に神社ができたと言われております。空海は各地の水を真菰で浄化し、お釈迦様は真菰のゴザに病人を寝かせ治癒したそうです。真菰は水の浄化、空間の浄化に役立ちます。
出雲大社では、本殿のしめ縄や毎年6月の凉 殿 祭（すずみどののまつり）では真菰を用いたご神事が行われており、大分県の宇佐八幡宮の祖社の薦神社は、真菰の枕が御神体になっております。
縄文時代は衣食住に真菰を用いていました。在来種の真菰は穀物(ワイルドライス)ができますが、現在日本では栽培されていません。ネイティブ・アメリカンが主食にしているそうです。
昔真菰は日本各地の川辺や池や湖などに生殖していましたが、戦後護岸工事でコンクリートで埋められ、ほとんどなくなってしまいました。ここ数年全国でまたこの神聖な真菰を復活させようと動きがありますが、まだまだ知らない方が多いので、普及活動をしていきたいと思い、昨年から枕を作りはじめました。真菰と麻は日本人にとって大切な植物なので、もっと身近に感じて頂けるキッカケになれば幸いです。よろしくお願い致します。