ロバート・A・ハインライン「獣の数字（訳：矢野徹）」全３冊＋「夏への扉（訳：福島正実）」の４冊です。

・ 獣の数字①】彼女はプロポーズに「パパがつくったタイムマシンを見てくださる？」と答えた。それは多元宇宙を自在に往来できるが、新婚早々この連続体飛行機を狙う異星人に殺されかけ、時空を超え逃避行へ。

・ 獣の数字②】僕らの隠れ家は異星人に吹き飛ばされた。彼らの攻撃から逃れるため、僕らは連続体飛行機に乗り込み別の宇宙の火星に着陸。でも翼竜に似た飛行機が飛び、宇宙進出した露・英が領土を争っていた。

・ 獣の数字③】僕たちは多元宇宙を行く中で、親しんできたオズやガリバーの小説そのままの世界を見た。でも異星人はどこまでも追ってきていて僕たちに安住の地はある？　そんな時、思いがけない人物が現れた。

・ 夏への扉】飼っている猫のピートは、冬になると家のドアのどれかが通じていると信じている夏への扉を探しはじめる。1970年12月3日、恋人に裏切られ大切な発明を取られ、僕の心を冷凍睡眠装置が捕らえた。



汚れは無く良い状態なのですが、以下がありますので「やや傷や汚れあり」にしています。

・カバーに、背表紙辺りの上端の傷み（写真８～１１）

・「獣の数字①」のカバーに、内側の折れ（写真１２）

・「獣の数字①」の背表紙に浅い折れ（写真１３）

・「獣の数字③」の帯に、内側端の折れ（写真１４）

写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。



※ セットでの販売とさせていただいています。

※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。