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こちらはアンティーク光哉のかんざしとなります。

見事な螺鈿金蒔絵で、花筏と桜や紅葉が描かれとおります。

桜と紅葉の文様は、主に「雲錦（うんきん）」と呼ばれています。
雲錦
* 由来: 古今和歌集に由来し、桜を雲に見立て、紅葉を錦に見立てたことから名付けられました。
* 特徴: 春の桜と秋の紅葉が一緒に描かれた模様で、四季折々の美しさを表現しています。

* 桜楓柄: 桜と楓（カエデ）を組み合わせた表現で、雲錦と同じ意味を持つこともあります。
* 春秋柄: 春の桜と秋の紅葉を対比させたことから、このような呼び方をすることもあります。
文様の魅力
* 季節感: 春と秋の両方の美しい季節を表し、一年を通して楽しむことができます。
* 伝統: 古くから愛されてきた伝統的な文様で、日本の美意識を感じることができます。
* 意味: 永遠の美、四季の移り変わり、など様々な意味が込められています。

材質は櫛が鼈甲、笄は木製となります。
コレクションとしても是非お勧めいたします。

備考　螺鈿剥がれ少しがございます。

【付属品】
箱　
作者　光哉

#koudo #香堂 #こうどう koudo 香堂 こうどう japanese kimono jewelry かんざし　簪 ※商品内容をコピーして出品することはご遠慮下さい。【商品の状態について】
写真のとおりの状態です。目立ったよごれなしとなっておりまでも少しはございます。こちらも頑張りますが見落としについてご容赦ください。