馳星周の直木賞受賞作にして出世作！
希少な初版本！
受賞記載のない元帯付き
美本です！
「少年と犬」
馳 星周
文藝春秋
2020年初版帯
定価: ￥1760
#本 #日本文学／小説・物語

⚫️馳星周（はせ せいしゅう、1965年2月18日 -）は、日本の小説家。本名は坂東 齢人（ばんどう としひと）。ペンネームの馳星周は本人がファンである映画監督・俳優の周星馳（チャウ・シンチー、しゅう・せいち）の名前を逆にしたもの。日本推理作家協会、日本冒険作家クラブ会員。

馳星周はせ せいしゅう
ペンネーム
坂東レーニン
佐山アキラ
古神陸
誕生
坂東齢人ばんどうとしひと
1965年2月18日（55歳）
北海道浦河町
小説家・ゲーム評論家
1996年 -
ノワール小説
代表作
『不夜城
『鎮魂歌（レクイエム）不夜城II』
『漂流街
⚫️『少年と犬
主な受賞歴
吉川英治文学新人賞
日本推理作家協会賞
大藪春彦賞
⚫️直木賞
デビュー作
『不夜城』 （1996年）
影響を受けたもの
ジェイムズ・エルロイ

略歴
北海道苫小牧東高等学校、横浜市立大学文理学部卒業。大学時代は内藤陳が経営する新宿ゴールデン街のバー深夜プラス1でバーテンのアルバイトをする。

勁文社の官能小説レーベル「グリーンドア文庫」の編集者やフリーのゲームライターを務めた後、1996年8月、『不夜城』にて一般小説作家としてデビュー。この作品は日中混血の男女二人が新宿歌舞伎町に暗躍する中国人マフィアの抗争に巻き込まれるという内容で、当時のベストセラーであった。第116回の直木賞候補となった。

以後、第120回に『夜光虫』、第122回に『M』、第130回に『生誕祭』、第138回に『約束の地で』、第153回に『アンタッチャブル』で、度々直木賞候補となる。
⚫️7度目のノミネートとなる第163回に、『少年と犬』で直木賞！




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